●「走る」「歩く」犬の写真は４本の足の動きに注目！

チャオ！【アロマライフデザイン　アプリシエ】

アロマ＆ドッグマッサージセラピストの櫻井裕子です。
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月曜日は今年からできるだけワンずのために「接待さんぽ」の日にしています。

昨日は車のタイヤがパンクして再起不能になってしまいましたが、スペアタイアを履いて銚子マリーナまでｇｏ！
（そしたら、今朝もう一つタイヤがパンクしていることに気がつきましたが…）

ここはほんとに浄化されるので、
「最近なんだか左の肩が重たいのよねー」というそんなあなたにおすすめの最強浄化パワースポットですよ。

風が強すぎて香蓮も芙蓉もお耳がダンボになっちゃいましたー。

ビーチやドッグランで写真を撮ると職業病で、
走っている時と歩いている時の犬の４本足がどうやって動いているかをついつい観察してしまいます。

犬は走るスピードで４本の足の使い方を変えるので、写真を撮ってみるというのは犬の保養観察の勉強になるんです。


海にざぶーん！と入って帰ってきた芙蓉。
「水も滴るいい女」になるのはまだちょっと時間がかかりそうですが…。

走っている時に一本足で立ってる時もあるなんて、写真で連写してみないとなかなか気づかないものです。

どうも芙蓉は右後肢で踏み切るのが得意なようです。

後肢で踏み切った後に着地するときには、右の前肢で着地しています。

きっとそれぞれのワンちゃんも利き足があって踏み込みやすい方の足があるんでしょうね。

最近めっきり走らなくなった９歳の香蓮は、ビーチでもマイペースで歩いています。

後ろからやってきているオオカミさんにも気づかないくらい（笑）

ここで香蓮の着地している足に注目してほしいのですが、
犬が並足で歩くと、「右前肢と左後肢」　「左前肢と右後肢」というように対角線上の足で着地しているのわかりますか？
走っている芙蓉とはずいぶん足の運びが違いますよね。


下の香蓮の写真は右前肢と左後肢が着地していて、左前肢と右前足がこれから着地しようとしているところで、よく撮れたなぁーこの写真って思いました。


特に足腰のトラブルを抱えていないワンちゃんの基本の歩き方をよく観察しておくのはドッグマッサージの勉強をする上でとても大切です。

いざ、トラブルを抱えているワンちゃんが来たら歩き方が普通の子とどう違うのかを観察しやすくなりますからねー。

ドッグランなどで動いているワンちゃんの写真を撮った時には、これからは足の着地の部分にも注目してみてくださいねー。


７月から始まるメンテナンスドッグマッサージのスクールではこういう歩様の勉強もしていきますよ。
犬は並足の時から全速力で走ったときまでいくつかの足の運びのパターンがあるんですー。

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